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山手257番
- 1. 概要
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ディレクトリでは、1888年から1920年までPublic Hallの名前が確認できる
- 2. 関東大震災前(~1923年)
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画像資料
- 所蔵新関光二氏
- タイトル絵葉書「横濱谷戸坂上」
- 出典
- コメント右手の建物。1885年257番に新築された。
居留外国人のアマチュア劇団や楽団の拠点になるとともに、一流の劇団や歌劇団・音楽家が来演し、日本人にも西洋の演劇や音楽を学ぶ機会を提供した。設計はサルダ(『図説横浜外国人居留地』P.48より引用)
明治後期~大正期 - 所蔵特別協力 横浜開港資料館
- タイトル山手ゲーテ座の内部
- 出典図説横浜外国人居留地
- コメント1898年ドイツの宰相ビスマルクの追悼会場にあてられた時の模様。森多朗氏提供(『図説横浜外国人居留地』P.48より引用)
- 3. 関東大震災後(1923年~)
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画像資料
- 4. 文書(書籍・手紙・日記)
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(注)「ディレクトリ」は、戦前期に発行された各年の外国人人名録『ディレクトリ』(横浜開港資料館ほか所蔵、保存の1870年から1942年までのディレクトリ)から、当団体で地番ごとにリスト化したものです。作業にあたっては最新の注意を払っていますが、誤りを発見した場合は、お手数ですが、当団体にお知らせください。