横浜山手外国人居留地データベース

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関東大震災100年

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BLUFF Archives

山手222番A

1. 概要

ディレクトリでは、1889年から1896年までW.S. Worden、1901年から1905年までS.E. Uniteの居住が確認できる。

2. 関東大震災前(~1923年)

画像資料

  • 所蔵青山学院資料センター
  • タイトル山手222番館宣教住宅
  • 出典『図説横浜キリスト教文化史』
  • コメント1875(明治8)年のメソジスト派会堂(天安堂)の建設以来、222番地にはメソジスト派の宣教師たちが住んでいた。日本人大工と宣教師の家族が一緒に記念写真に収まっている。
    1895(明治28)年以降
  • 所蔵横浜市中央図書館
  • タイトル山手222番宣教師館
  • 出典『日本メゾヂスト横浜教会六十年史』(1937年)
  • コメント(明治32年)メゾヂスト25周年記念写真 1895(明治28)年以降
  • 所蔵M.ジェーン・アプトン氏
  • タイトルユナイト邸
  • 出典
  • コメントアメリカ・メゾヂスト・エピスコパル教会の宣教師館であった222Aは、1900年頃よりユナイト一家が暮らしていた。家の前庭にいるのは、いずれも日本生まれの5人の娘たち。S.E.ユナイトは、茶貿易に携わったのち、保険業界で働いた。
    1902年
  • 所蔵M.ジェーン・アプトン氏
  • タイトルユナイト邸
  • 出典
  • コメント222Aを側面(220番地側)から見た写真。向こう側に同じ家がもう1軒あるのがわかる。222Bと思われる。
    1902年
  • 所蔵M.ジェーン・アプトン氏
  • タイトルユナイト邸 内部
  • 出典
  • コメント
  • 所蔵M.ジェーン・アプトン氏
  • タイトルユナイト邸 内部
  • 出典
  • コメント
  • 所蔵M.ジェーン・アプトン氏
  • タイトルユナイト邸 内部
  • 出典
  • コメント
ディレクトリ

PDF (注)

3. 関東大震災後(1923年~)

画像資料

ディレクトリ

PDF (注)

4. 文書(書籍・手紙・日記)

(注)「ディレクトリ」は、戦前期に発行された各年の外国人人名録『ディレクトリ』(横浜開港資料館ほか所蔵、保存の1870年から1942年までのディレクトリ)から、当団体で地番ごとにリスト化したものです。作業にあたっては最新の注意を払っていますが、誤りを発見した場合は、お手数ですが、当団体にお知らせください。