BLUFF Archives
山手18番
- 1. 概要
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山手18番には、1911年から1916年までH.Abegg夫妻の名前が確認できる。
現在、イタリア山庭園の一部となり、ブラフ18番館(移築)がある。
- 2. 関東大震災前(~1923年)
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画像資料
- 所蔵特別協力 横浜開港資料館
- タイトルアベック邸
- 出典日本シイベルヘグナー株式会社所蔵写真帖
- コメントシイベルヘグナー社の役員アベックの邸宅。設計はドイツ人建築家のゼールで、1900(明治33)年頃の建物(『図説横浜外国人居留地』P.42より引用)
1900年頃
- 3. 関東大震災後(1923年~)
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画像資料
- 4. 文書(書籍・手紙・日記)
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(注)「ディレクトリ」は、戦前期に発行された各年の外国人人名録『ディレクトリ』(横浜開港資料館ほか所蔵、保存の1870年から1942年までのディレクトリ)から、当団体で地番ごとにリスト化したものです。作業にあたっては最新の注意を払っていますが、誤りを発見した場合は、お手数ですが、当団体にお知らせください。